一次面接の対策について
皆さんこんにちは!!
今回は、書類選考を通過した後に行われる「一次面接の対策」の方法についてみていきたいと思います!

一次面接の対策
書類選考を通過してまず最初にやってくる関門は、一次面接である場合が多いです。
企業によっては人事面談などが設定される場合もありますが、実質的には一次面接ととられることができます。今回はそんな一次面接の対策方法についてみていきたいと思います!
一次面接で見られる・聞かれることって?
一次面接で見られる部分としては、一般的にはコミュニケーション能力や清潔感であるといわれます。
一次面接には通常若手の社員や人事が面接官に出てくることが多く、二次面接に通しても問題のない就活生であるかが見られます。
そのため、一次面接では面接官に悪い印象を与えないということが重要であり、逆に面接官に対していい印象を抱いてもらうことができれば、選考を突破する可能性が高くなるといえます。
面接官に悪い印象を与えない就活生とは?
一次面接で面接官に悪い印象を与えない就活生とは、基本的なコミュニケーションが取れる学生であること、パッと見ていい印象を与えるような清潔感を持っている学生です。
基本的なコミュニケーションとは、聞かれた質問に対して的確な回答ができているか、面接の途中で明らかにおかしな挙動をとっていないか、といった部分になってきます。
こういった部分は日常の癖などが出やすい部分でもあるので、普段の会話の中から気を付けて、相手の話に的確に回答できているかなどを意識していきましょう。
パッと見ていい印象を与えるような清潔感とは、髪の毛がぼさぼさでないか、靴はちゃんと磨かれているかといったような、身だしなみに関する部分です。
もし自分が面接官で、髪の毛はぼさぼさで服に汚れがたくさんついているような学生がいたら、二次面接に挙げて自分より立場の高い人に面接してもらおうという気持ちにはなりませんよね?
そのため、就活全般にも言えることですが、清潔感や身だしなみといった部分は非常に重要になってきます。
最後に
以上で一次面接において注意するべき点についてみてきました。
一次面接に呼ばれているということは、ESが評価され、面接を通して高評価であれば一緒に働きたいと思われている証拠です。
どうせ一次だし、と手を抜かず万全の対策をして臨むようにしましょう!